筑西市議会 2023-02-28 02月28日-一般質問-03号
あるアパートに住んでいる高齢男性が、夜になっても電気がつかないので、近所の人が不審に思って行ってみたそうです。呼んでも返事がない。ドアには鍵がかかっていたと。ところが、中からうう、ううという声が聞こえてきたので、これは大変だと大家さんに連絡して、開けてみたら倒れていたということです。救急車を呼んで、一命は助かったそうですが、誰も気づかなければ、そのままだったよねと第一発見者が語っていました。
あるアパートに住んでいる高齢男性が、夜になっても電気がつかないので、近所の人が不審に思って行ってみたそうです。呼んでも返事がない。ドアには鍵がかかっていたと。ところが、中からうう、ううという声が聞こえてきたので、これは大変だと大家さんに連絡して、開けてみたら倒れていたということです。救急車を呼んで、一命は助かったそうですが、誰も気づかなければ、そのままだったよねと第一発見者が語っていました。
特に、定年後に人付き合いや外出機会が減りがちな高齢男性に勧めたい趣味という、などの記事が紹介されていました。 このように、全国10地方紙で紹介された高齢者eスポーツに対しての大塚保健福祉部長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(篠田純一君) 大塚保健福祉部長。
まず1点目,誰もがSOSを出しやすい環境づくりについてでございますが,厚生労働省の2017年の調査において,人とのつながりが減ったために,社会的に孤立していると見られる人が,推計で18歳以上の12パーセントに上り,特に一人暮らしの高齢男性が孤立しやすいとの結果が出ております。
近所に住む高齢男性の方からは「開館を楽しみにしている。自分が生きているうちに早く建ててほしい」という声や、「定年になり、余生を楽しもうとしていたが、村では意外とくつろいで楽しめる施設がないと思った」など、私のところにはこのような声も寄せられておりました。 こうした声に応えるためにも、地域の方や高齢者の皆さんが自由に気兼ねなく立ち寄り、楽しめるような工夫も必要なのではないか、このように考えます。
内容ですが、高齢男性が長期入院中で管理不全となった空き家、こちらを所有していましたが、入院中ということで解体する資金もなく、放置するしか方法がなかったと。近隣の皆さんは飛んでくる木材等に困り果てていたということです。こういうケースは当市でもあるかと思いますが、これから先のこの取り組みが参考にならないかというところです。 まず、市が仲介役となりまして空き家の所有者に売却の合意を取りつけます。
◎保健福祉部長(下条かをる君) 今年度からの新たな取り組みといたしましては、男性のための運動教室は健康運動指導士の指導によりまして、筋トレを行う運動負荷高めのお教室でありまして、認知症の予防と高齢男性の社会参加の促進を図るものでございます。
ことし4月に,東京池袋で高齢男性が運転する乗用車が暴走し,自転車に乗っていた親子が死亡,10人が負傷するという大変痛ましい事故がありました。5月には,千葉で,65歳の男性が運転する乗用車が公園に遊ぶ園児らをめがけて突っ込み,保育士が園児をかばって骨折をするというふうな事故もありました。また,コンビニに突っ込んだり,スーパーに突っ込んだり,高齢ドライバーによる事故が多く起きております。
また、高齢男性は近所づき合いが乏しいという結果も出ているそうです。男性ばかりが社会的関係貧困状態にあるわけではありませんが、今は若い世代の男性、女性双方に社会とかかわりを持ちたがらない人が非常にふえています。そのような社会状況に居場所づくりが必要になってきます。乳幼児から高齢者まで市民が集うにふさわしい公共施設とは一体どんなところでしょうか。文化的複合施設がふさわしい公共施設だと私は考えます。
この分析結果ですが、成人につきましては国や他の市町村と比較して、特に20代から30代の女性、高齢男性、学生が抑鬱傾向が高い傾向にあると分析をいたしております。 中学・高校生につきましては、最近1カ月の間のストレスや悩みについて、「大いにある」と「多少ある」を合わせた回答は、中学生61.6%、高校生で62.8%で、5年前に比べまして中学生のストレス割合が11.4ポイント高まっておりました。
そして、さらに単身高齢男性のみ世帯の貧困率は38.3%で、単身高齢女性のみ世帯では貧困率は52.3%です。ですから、単身高齢女性のみ世帯の半分以上が貧困下で暮らしていることになります。 その要因の一つに、年金が少ないことです。国民年金のみの場合、満額受給でも年間支給額は78万円、月額で約6万5,000円です。そこから税金や保険料が引かれ、手取りではさらに減ります。
国立社会保障・人口問題研究所の調査で,独居の高齢男性が社会から孤立しがちな実態が明らかになりました。ひとり暮らしをする65歳以上の男性のうち,会話の頻度が2週間に1回以下の人が6人に1人と,高齢者の社会的孤立,孤立死,認知症対策など,急がれる状況にあります。 また,本市においては,消防救急無線のデジタル化に合わせ,県内15消防本部の消防指令業務の共同運用へ向け準備が進められております。
東京都の最高齢男性が既に30年以上前に死亡していた事件を契機に,全国各地に高齢者の所在不明問題が広がりました。そして,この事件の後,全国で100歳を超える高齢者の所在確認が行われた結果,350人の方が所在不明であることが判明しました。本市でも調査が行われましたが,幸い所在不明の方はおりませんでした。
次に、(3)番の高齢男性ボランティアの活用でございます。現在ボランティア活動への関心が高まり、家庭、地域、施設、学校等さまざまな場面で、子供から障害者、高齢者に至るまで多くの人々が幅広いボランティア活動を行っております。本格的な高齢社会の到来の中で、思いやり、ふれあいの福祉社会を実現するためには、ボランティアの育成振興が重要でございます。